畳替えの時期について

『畳替え』と言っても、3種類に分類する事が出来ます。それぞれ目安期間が違いますのでご説明いたします。

・畳を全部新しくする『新畳』
・畳表(ゴザ)だけを取替える『畳表替』
・畳表(ゴザ)を裏返して使う『裏返し』

それぞれ、現在の畳の状態によって『新畳』・『畳表替』・『裏返し』と使い分けられます。

使用頻度にもよるので多少前後しますが、一般的な目安としては下記の表の通りです。

畳替え種類 目安年数
新畳 前回、新畳にしてから
10年以上経過している場合
畳表替 前回、新畳・畳表替・裏返しをしてから
5年以上経過している場合
裏返し 前回、新畳・畳表替をしてから
2年半以上経過している場合

※醤油など液体をこぼしてしまっている場合は、裏面も汚れてしまっている可能性がございます。その際は、『畳表替』をオススメ致します。

国産畳と中国産畳の違いについて

■国産と中国産の違いはキメの細かさが違います!!

国産畳の例

国産畳の例

中国産畳の例

国産畳の例

国産の畳表に比べ中国産の畳表はイ草が太く色合いも荒い印象があります。

■経年劣化による違い

  国産 麻引きの場合 中国産 麻引きの場合




経年劣化による違い 経年劣化による違い
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経年劣化による違い 経年劣化による違い

イ草の長さで畳のランクが変わる?

畳のランクは、使用するイ草の長さや打ち込み本数(重量)などで決まります。イ草の長さが長ければ長いほど畳の価値が上がるのですが何故高くなるかと申しますと、これは『長く育つイ草が稀少価値が高い』為価格が高騰します。

<稀少価値が高い理由>

長いイ草を畳の材料にする場合、まず始めにネギをイメージして頂きたいのですが、根っ子の方が白くて上の方が緑色に濃くなりますよね?イ草も同じような感じで根っ子の方は白いのです。話を戻しますが、先程のネギの話で考えると長ければ長いほどイ草色の部分が多くなり、長いイ草は畳1枚分綺麗にイ草色に出来ますが、短いイ草を使ってしまうと・・・・イ草の根っ子まで使わなければ畳が作れない為、畳の内側はイ草色なのに外側の色が白っぽくなってしまいます。

畳替えの日程と工程

下記のような工程で畳替えを行います。

畳替えの日程と工程

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